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敬老の日の由来

9月15日は1966年に「敬老の日」と定められました。
もともとは「としよりの日」でしたが、呼び方がひどいのではない
かということで、1965年に国民の祝日と定められ、「敬老の日」
とされました。

敬老の日の由来は2つあります。

1)聖徳太子説
聖徳太子が大阪に四天王寺を建てた時、ここに四天王にあわせて、
敬田院・ 悲田院・施薬院・療病院の四箇院を設置したといわれてい
ます。
その内の 悲田院というのが今でいう老人ホーム。
この悲田院ができたのが9月 15日であったからといわれています。

(2)養老の滝説
美濃の国にお酒の好きなおじいさんと、孝行な息子がいました。
しかし、 びんぼうなので、息子はおじいさんにあまりお酒を飲ませて
あげることができませんでした。
この息子はきこりをしていたのですが、ある時足を滑 らせて谷間に落ち
たところ、そこに酒の流れる滝があるのを見つけました。
息子は喜んでこの酒を持ち帰り、おじいさんにたくさんお酒を飲ませて
あげました。
そのことを聞いた元正天皇はその地に行幸、そのきこり を役職に取り
立ててやるとともに、これを瑞兆として11月17日元号を養老 と改めたと
のことです。
この故事にもとづき、全国的に9月中旬頃に地域 のお年寄りを招待し
て敬老会を開くということが以前から行われており、敬老の日になった
といわれています。